フットワークと痒いところに手が届かないとダメ。

思うことが最近重なったので、自分自身のためにもブログを書くことにします。
 
弊社は従来よりいわゆる記帳代行のような顧問業務ではなく、コンサルティングを中心とした顧問業務やアドバイザリー業務を中心として支援しています。
ノウハウもパワーも少しずつですが増やしているものの情報収集する仕組みはまだまだ不足しているため、現在構築中です。
 
先日のブログで記載しましたが、助成金関係の活用ができないものかと社労士を交えて話をしましたが、おそらく活用できそうということで、前向きに進めることになりました。
企業にとっては良いことだと思うのですが、実はその企業には以前より社労士が関与していたことがわかりました。
一度もそういった話をされたことはなく、それでは充分な支援にならないと思います。
 
また、経営者保険に関する制度の見直しが騒がれていますが、弊社の保険以外の提携先の大規模事務所より今後の見通しや現段階における注意喚起の情報が入りました。
 
情報が入ったことは良かったのですが、これでは、経営者の近くでより深くより早く提示していきたい弊社にとって、情報が間に合っているとはいえません。
 
他社に負けない提案業務を進めるために、ここの能力はもちろんのこと、情報収集、情報解析についても進めていきたいと思います。