新規のご契約させて頂いたお客様と初回の打ち合わせをさせて頂きました。
まず最初に実施することになるのは、前期以前の決算書関係の確認事項です。
気になる科目がどうしても発見されるので、社長にヒアリングしながら今後の対応を決めさせていただきます。
自分で作らない決算書を見るとなぜこうしたんだろう？？と思うことが多くあります。
弊社の業務柄、経営改善支援や事業承継など含めて弊社の作成していない決算書を前提に業務を実施することになるので
そのように感じる機会が実は多くあります。
もっとこうしておけばよかったんじゃないか？や説明が不足していて社長や経理が認識していない内容がやはり毎回出てきます。
理解いただけていない事項については、やはり税理士側にも問題があると思いますので、
弊社もそのような事態が生じないように極力わかりやすくご説明していきたいと思っています。
既存の借り入れがある場合には、コロナウイルスの影響で利息の減額ができる場合が多くありますので、
追加融資を含め既存借り入れの利息分についても見直しをして頂ければと思います。
福岡で経営相談・アドバイスをお考えなら
小菅公認会計士・税理士事務所
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