【業務効率・アドバイザリー】重要な仕事と緊急な仕事を切り分ける

重要性と緊急性に基づいてタスクを切り分ける。

 

さまざまなテキストに取りあげられる内容ですが、

気がつけば、毎日日々のタスクに追われて、やらないといけない緊急性に基づいた仕事をしてしまいます。

 

さらには、やらないといけなかった重要性の高いタスクの期限が迫ってしまい、結局バタバタ。。。

 

どこの会社でも見かけることですし、実際私も頭を悩ませることではあります。

やはり業務の棚卸しができていないと、陥りがちな状況です。

 

皆様はどのようにタスク管理をしていますか?

 

紙に書き出す方もいれば、ホワイトボードに記載する人、タスク管理のアプリを使う方、さまざまな方法があると思いますが、

この解決(処理)方法は、必ず身につけておく必要があります。

 

タスクの捌き方としては、他の人に委譲する方法がメジャーですが、

やはり今の時代であれば、システムで自動化させることが重要です。

また、同じことを何度もやらなくていいようにすべきです。複数人でやるのであれば全員が同じ資料を見れるように管理すべきです。

 

・全体業務の洗い出しと共有できるように可視化させる

・手計算をせず、エクセルなどのシートを活用する

・一つのフォーマットを使用して集計する時間を削減する

・資料をメールで送るのではなく、共有ファイルを使う。

・期限設定を行なって全体の進捗管理を行う

言い出すとキリがないですが、タスク管理は多くの方がぶつかる課題なので、さまざまな管理アプリなどが存在します。

 

あとは、一度ひと呼吸つくことです。

身体はバタバタしながらも頭はクリアにしておかないと全てがうまくいかなくなります。

 

 

 

 

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