公認会計士にとっては非常に厳しい現実です。

私も監査法人の共同代表をしながら、税理士事務所もやっていますが、いい意味で言えば、会計士のフィールドが広がって、多様な働き方ができるようになってきているのだと思います。
今までの会計監査に限らず、コンサル、税務、CFO、経営者などいろんな業界で活躍することができるようになっています。
 
福岡で言えば、独立している会計士の大半は、税務を中心とするコンサルなどの税理士事務所的な働き方が一般的ではないでしょうか。
 
大手の監査法人から人材が流出するのは従来から一般的だったことだと思いますが、もっともサービスラインの広い大手であればいろんなことができるんじゃないかと思います。
 
大手でしかできないこともたくさんあると思います。
 
 
 
 
監査法人、人手不足が深刻 東芝不正会計後に業務増大:日本経済新聞