会計士や税理士の試験に受かってからも勉強です。

受験時代よく言われたことですし、インターネットで検索してもよく見かけるワードです。
 
理由は簡単で、知識をベースにクライアントにサービスを提供するからです。
要は仕入れと同じです。
会計士や税理士の試験が終わったら、それまでの勉強(仕入れ)で、ずっと仕事ができるほど甘い世界ではありません。
常にいろんな方面にアンテナを張っておく必要があります。
新しい分野の勉強もありますし、新しい改正に対応するための勉強もあります。
様々な分野の勉強をして知識を習得することで、よりよいサービスの提供につなぐことができるようになると思っています。
 
週末の日曜日は、FP試験(2級)を受けてきました。試験を取ればなにか新しい商品提供ができるわけではありませんが、こういった幅広い分野の試験勉強をすると知識が整理され、不足している分野を再確認することができると思っています。 
 
自分の好きな分野については、いろんな本を買ったり、調べたりできるのですが、そうでない分野については頭に入りづらく久し振りに参考書などを開いて、試験勉強の辛さを数日味わいました。 
 
知らないことや忘れてしまっていることもたくさんあり、まだまだやらないといけないことがたくさんあるように感じましたが、自己採点ではなんとか合格はできていそうなので、一安心です。
(受験料が割と高いです。。。)
 
知識という面でもまだまだ習得が必要なことは尽きませんし、いろんな場に出ていろんな経験をすることをまだまだこれからたくさん必要なことだと感じます。
1つずつ蓄えていくことができれば、必ずよいサービスの提供ができるようになるのではないかと考えています。