今の時代銀行にお金を預けているだけでは、お金は増えていきません。
昨日は保険会社に来てもらい、保険会社として提案できる資産の形成についてレクチャーしてもらいました。
ニュースで保険会社の過剰販売などが騒がれていますが、少なくとも商品が悪いわけではなく、売り方に問題があったということなので、毛嫌いする内容では無いと思います。
強いていうなら、今持っている保険をよくよく見直す必要はあるかと思います。
個人年金保険ですが、国内の保険会社の場合利率は約1%。高いと見るか安いと見るかは比較対象によります。
銀行金利と比べれば破格の高さです。だいたい普通預金で0.001%、定期預金で0.01%なので、銀行に預けておくよりは圧倒的に利率が高いです。
一方、株式、投資信託、外貨預金、外貨建て投資信託などと比較すると圧倒的に低いです。
金利は逆に捉えれば、リスクの高さをしてしています。リスクが高ければ、それに見合ったリターンが生じるのは当たり前です。
元本割れリスク、為替リスク、運用リスクなどありますが、あとは個人がどこまで許容するかです。
なんとなく銀行においてます。というのは流石にもったいない時代だと思いますので、そう言った情報もキャッチして提案できるようにしておきたいと思います。