今回のブログについては、会計や税務とは全く関係のない内容です。
12/16の年末差し掛かる福岡では、とても寒い日ですが、ちょっとした用事があり、
母校の西南学院大学(社会連携課)に行ってきました。
久しぶりといったもののお伺いさせてもらった社会連携課は、カフェテリアという食堂などのある建物のほうにあり、
在学期間中はほとんど行ったことのないエリアに存在します。(場所は西新ですが、道路を渡った側にあります)
今回は私が所属する団体の活動として、大学、大学生などを含めてある事業をしたいということで、担当課に話を聞きに行きました。
話した内容としては、良い感触でしたので、具体的な話になれば、その件についても記載したいと思います。
しかし大学もコロナの影響で非常に大変な状況ということでした。
講義室で実施されている講義は全体の約3割程度で、そのほかはすべてウェブ配信ということでした。
また、来週以降はすべてオンライン化に移行するということです。
1月末からは後期試験もありますし、その後は大学入試とつながっていくので、本当にコロナ対策が必要不可欠な状況です。
一方で保護者の一部からは、できるだけリアルでの講義を求める声も届いているようで、
学校側としても、どちらに舵を切るべきなのかという悩みどころのような印象を受けました。
実際に講義をしていたところで、コロナの感染も発生している大学もありますので、非常に判断が難しいところだと思います。
可能な形で、学生が有意義な時間を作れる環境を作ってほしいと感じました。
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