弊社の事業展開の考え方
弊社の事業規模に関しては、まだまだ小規模でありますが、一定規模までの拡大を検討しております。その理由は、一定規模の人員やノウハウを保有したほうが、よりよいサービスの提供が可能となるケースが多いからです。毎年のように改正される税制に対しては、やはり情報収集とその活用事例が必要になります。
しかしながら、大規模な税理士法人化については、現在のところ検討しておりません。大きな理由は私自身がしっかりと目が届く範囲でお客様の状況を把握し、パートナーとして寄り添えるようにしたいと思っているからです。 多くの税理士や会計士が存在する中で、弊社を選んでいただいたお客様に満足していただけるよう、直接ご支援させていただきたいと考えています。
現在、第二期5か年計画期間中 現在6期目
「事業規模拡大のフェーズ」
第一期においては、「創業期」ということで、収益を安定化させること、新規事業や新分野への投資を継続的に実施してきた。
第一期としては、十分な成果を上げることができたと考えている。
大きくは
・クラウド会計への移行
・監査法人の設立及びネットワークの構築
・社労士事務所との連携
・リクルート支援会社との連携
・M&A支援会社との連携
・コンサル会社との連携
・福岡県再生支援協議会との連携
・異業種交流会への加入
営業方針
人員の増員は利益の縮小につながるため、多くとも年間1.2名の増員が限界値と考えている。それよりも顧客満足と社員満足を高めることが、重要と考える。
一度顧問になったからには、お客様には満足いくサービスの提供をすることが当然の責任であり、事業を拡大することはサービスの拡充のためであり、規模だけを求める営業は実施しない。
地域ネットワークへのアクセスは重要になると考えており、JCに入っているのもそのため。例えば、税理士会や会計士協会その他事業関連が考えられる団体への参加は本来必要と考えている。
紹介による営業が最も有効な方法と考えており、現在持っていないツールとしては、司法書士との連携と考えている。
求める人材
・事務所の考え方に賛同できる方
・仕事以外の時間も充実させたいと考えている人材
・税理士や会計士の資格保有者または取得を前提としていること
・コンサルティング(税務業務以外)の業務に積極的に取り組む意思があること
・非営利法人にもネガティブな印象がないこと
・M&A、事業承継、再生支援の実務ができるまたは積極的に取り組む意思があること
・新しいことに積極的に取り組む意思がある人材
・長期間一緒に走っていくことのできる人材
・顧客のことを大切に思って(興味を持って)仕事のできる人材
・申告書作成能力は必須⇒当初はこの業務をやってもらう
・お客さんとの面談がしっかりとできること
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小菅公認会計士・税理士事務所
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