とある日のおはなし
先日、会社名を名乗らない方から弊社のスタッフ宛に電話があったとの報告がありました。
2月と言う時期は、確定申告、法人の決算などのお問い合わせの可能性や年末調整に関して会社の従業員の方から問い合わせかもしれないので、早急に対応してくださいと伝えたところ、連絡すると人材エージェントからのオファー電話だったそうです。
スタッフ自身も相手方の名前に聞き覚えもなく、名刺交換もしておらず、気味が悪いと言っています。
今回の連絡は事務所の固定電話に電話をかけてきており、そのスタッフは入社してまだ半年足らずですので、それほど外部への露出もなく、唯一露出があったのは、入社時にブログでスタッフ紹介として載せたくらいなので、認知されようのないスタッフを、どうしても欲しいという税理士事務所がほんとにありますかね。。。
「あなたとコンタクトを取りたい税理士事務所がありますが、一度会ってみませんか？」とのオファーとのこと。
あまりにも無茶苦茶なやり方ではないでしょうか？？
確かに、入社してみたものの実は合わなかったと悩むケースはあるとは思いますが、会社に電話をかけるということにはなかなか理解に苦しみます。
弊社もリクルート活動をしておりますが、あちらの会社だけは使用致しません。
確かに業界的には、事業規模拡大を進める事務所は採用に積極的な点は認めますが。せっかくなので一度会います。って人いるのかなー。
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