税理士契約 より高い水準の月次支援をやります。

顧問業務について

税務顧問業務に関しては、通常の月次チェックを前提として、アドバイザリー業務などを実施しております。

もちろんその中で、追加的に決算対策、経営改善、事業承継などのスポット業務のご相談をいただくことがあります。

 

最近顧問業務とは、なんなのか、なにを求められているのかを考える機会が非常に多くあります。

 

顧問業務としての正確性やスピード感はもちろんのこと、問題点の抽出などが考えられます。

特に最近考えることは、新しい分野の支援というよりは、顧問業務の派生となるアドバイザリー業務が求められているように感じます。

 

いろいろな特殊業務が増えておりますが、一番のベースとなるのはやはり顧問業務+アドバイザリー業務かと思います。

現状の把握⇒現状の課題抽出⇒それのためにどう改善していくことができるのかを一緒に考えられる相手こそ税理士顧問なのではないかと思います。

 

同じ方向を向いて取り組む

これは、双方の協力があって成り立つものだと思いますので、どちらか一方に協力体制がないと成し遂げられないと思います。

 

社長がいくら気持ちがあっても、税理士の能力が不足するもしくは、税理士の範疇を超えていると目的にはたどり着きませんし、

税理士がいかにサポートしようとしても、社長にその意思がなければ(必要としていなければ)、そもそも何もできません。

 

このあたり非常に難しい問題が多くありますが、私たち税理士ができることは、サービスレベルの向上と必要と感じられるサービスの提供ではないかと思います。

 

また、税理士事務所としても、担当者に依存することなく最低限のサービスというものを確立していく必要があります。

(この業界は、職人気質なところが多く、事務所としてできることをやらずに、個人の能力に依存しきる傾向が非常につよいと感じる機会が多いです。)

 

「現状維持とは、衰退の始まり」とはよく聞きますが、是非前に進んでいく事務所でありたいと思いますし、

そうでなければならないと感じます。

 

 

 

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