コロナ融資は受けたものの明暗が分かれてきています。

コロナ融資について

弊社はいつ借りれなくなるかわからないから借りた上で、

コロナが終わったら一括でも返しましょうというスタンスを取って、支援先には告知しておりました。

 

〇借りたら使うから借りない、と言った支援先

〇せっかくなら借りておこうかな、と言った支援先

〇借りれるだけ借りときます、と言った支援先

各社いろんな対応策を取りましたが、

結果として想定していた通り、返済フェイズに入ると毀損したレベルによって大きく明暗が分かれてしまったように感じます。

 

●すぐに返してしまった支援先

●返すことはできるけど、まだ保留にしている支援先

●残高を減らしてしまった支援先

●残高もなくなって、どうやって返済していいのかという支援先

これから立ち行かない会社がかなり出てくるのではないかと感じます。

 

設備投資ではなく、真水として流れ出てしまったお金を月々の返済していくのは、非常に困難です。

次のフェイズに入ったなと思いますが、支援できることは何なのかをしっかりと考えながら、サポートしていきたいと思います。

 

金融機関もかなりシビアなスタンスに感じますので、

これからどうなっていくのか、国がどういう政策を出していくのかによって、かなりの会社が影響を受けそうです。

 

 

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