介護事業も経営できないと事業が継続できなくなってきましたね。
十数年前までは、措置として安定したお金が入ってきた時代
報酬改定前までは、特養持ってるとお金が余る時代
今は、経営できないと続けられない時代（まだ潰れないのは過去の財産を食いつぶしてるから）
次は、戦いの時代
ですね。
制度は大規模化を推し進めています。
ただ単に儲けられると思って入ってきた事業所は淘汰されると思います。
そうあるべきとも感じられるところもあります。
ただ大規模化だけが全てではないと思いますし、ブティックのような特色を持てる事業所は残ると思っています。
一般企業で言えば当たり前のことなので、単に一般企業に近づいているだけです。
唯一違うのは、報酬（売上）が決められてるということです。
いかに介護報酬のサービスを提供するか、また介護報酬のサービス以外も考えないといけません。
