周回遅れの業界だからからこそ、しっかりと時代についていく必要があります。

特殊な業種の会計・経理・税務

会計、経理、税務の世界はすごいアナログです。

前職の会社でも、当たり前のことをやっていれば業界の最先端になるという話がされてました。

本当にその通りだと思います。

 

私もパソコンのキーボードのブラインドタッチよりも先に電卓のブラインドタッチを覚えました。

そんなに電卓叩いて計算するのは、経理と税理士、会計士くらいなもんだと思います。

 

世の中エクセルで計算するのが当たり前で、みんな知ってるsum関数を使えば、あっという間ですが、

まだまだこの業界には、電卓で計算してる人がすごい割合いるんじゃないかと思います。

 

エクセルで集計したほうが早いし、間違い無いんじゃないの?と思われると思いますが、要は習慣は簡単に変えられないということです。

 

ネットバンクから仕訳を処理するのも当たり前になりました。

領収証をスキャンすれば翌日仕訳にしてくれるのも当たり前になりました。

勤怠、給与計算、会計、請求書、経費精算が会計ソフトと連携するのも当たり前になりました。

 

複雑な申告データもそう遠くないうちにAIが自動で計算してくれる日も来るように感じています。実際に近しい機能はすでに存在します。

何がサービスで、何が単純作業なのかを今一度かんがえる必要があります。

 

新しいサービスの存在

良いか悪いかといった話ではなく、昨年からチャットGPTが出ました。各社追随するように類似したサービスを出しはじめています。

Microsoftも導入するという話が出てます。

 

よくわからないから。。。

と言ってたらあっという間に置いていかれますね。

どこが使えてどこが対応しないのかなどは、本当にキャッチしていかないとあっという間に時代遅れになる日が近づいてきています。

 

我々(税理士・会計士)は何をすべきか

会計や税務の話はもちろんのこと、今何がトピックなのかは、情報をしっかりキャッチしていかないといけないと最近特に感じます。

お客様からのニーズはなんなのかを改めて考えないと、「それはAIがしてくれるから、特にいらないんですが。」なんて言われるようになりますね。

なにが求められるか、常にアンテナを張っていきたいと思います。

 

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