年内最後の出張になります。
監査自体は来週福岡の法人があるのですが、遠方移動は今回が年内最後になります。
とはいえ、税務顧問のお客様に関しては最後の週まで打ち合わせが決まってますので、あくまでも監査がという感じです。
最高気温は21℃ですが、割と涼しく感じます。
先週は夜には0℃のエリアへの出張でしたので、体感がわけわからなくなってます。
日本って広いなと感じさせられます。
現地に訪問するといろんな話ができるので、やはり会ってみないとわからないことがあるなーと感じます。
コロナもあり、特殊な処理が増えてます。
また、どう処理すべきか示されていないものも多くあり、個々対応を検討せざるを得ないものが多くあります。
しっかりと対応していき、適切な会計処理についてのアドバイスを心がけていきたいと思います。
時代の流れには逆らえません
また、電気代が大変なことになってきているように感じます。
社会福祉法人の他の法人にお伺いしても、電気代が昨年比で1.5倍程度に膨れ上がっているという話が出ております。
また、年明け、来年4月に更なる値上げの依頼が電力会社から来ているそうで、さらに利益を圧迫しそうな状況です。
多くの社会福祉法人で利益率3％以下まで利益率が減少している中、そのうち、1～2％程度を電気代の高騰が影響しそうな状況で
地域によっては、社会福祉法人への支援が県議会等で議論され始めています。
社会になくてはならないインフラとしても、適切な経営ができる体制を外部からも支えるとともに、法人内部でも経費の削減はもちろんのこと
売上として取りこぼしている部分がないかを確認することは、とても大切なタスクになるように感じます。
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