長崎の社会福祉法人さんに訪問です。
いつも車で移動なので、一度は西九州新幹線に乗ってみたいですね。
長崎駅についてもそこから少し離れるので、なかなか乗る機会がないのが実情ですが。。。
遠方出張もだいぶ戻ってきたように感じます。
うれしい限りです。
やはり対面で話をすると、数字だけではわからない部分の話が出てきます。
現在取り組んでいることなどは、数字に反映されるまで時間がかかるのでこればっかりは話を聞かないとわかりません。
社会福祉法人などの施設を経営する法人は、この物価高騰は収支に思いっきり影響します。
来期あたりはかなりの数の法人が赤字決算となると考えています。
コロナで在宅サービス(デイサービス、訪問介護など)は大きく影響を受け、どんどん人手不足となり、人件費は高騰、感染対策費の高騰、電気代の大幅値上げなど、いいニュースがありません。
体力勝負になりかねないとも感じます。
取りこぼしているところはないか、売上を拡大させるアプローチは継続してできているかなど、
売上にフォーカスしていかないとかなり厳しい状況になります。
数字のチェックだけでなく、なにができるのかを改めて考えていかなければならないです。
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